南国の種達 アコウ−02
HPでお知り合いになれたmario-kさんに、種を分けていただきましたので、即日、蒔きました。果実の大きさは、長径で約1cm(右図の定規は、1目盛当たり0.5mm)。果実を割って、中身を見てみると、種がギッシリ。見ようによっては、イチジクの小型版みたい(近縁なんだから当たり前だけど・・)。 思いのほか、発芽率もよく、順調です。耐寒性さえあれば、このまま育ってくれるに違いない。本来は、かなりの巨木になり得る植物であるが、盆栽的に育ててみたいと考えている。食べられると言う噂もあり、かなり期待してます。 |
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成長しませんね・・・寒い?2003.11.01 |
成長ストップ?⇒別ページ 2003.11.08 |
ちょっとは葉がふえたか?2003.11.22 | |||||
葉が1枚だけ増えました。2003.12.06 | ちょっと元気ない。⇒別ページ 2003.12.20 | 水をマメにしたら、ちょっと復活?2004.01.03 | |||||
下葉が枯れてきた。寒い?2004.01.17 | 枯れる方が早いみたい・・・・。2004.01.31 | あ〜、どんどん枯れていく。2004.02.21 | |||||
ちょびっと復活かな?2004.02.28 |
葉が1枚増えたみたい。2004.03.13 |
ひどくはなってません(ホッ 2004.03.27 | |||||
植え替えてから調子よい?2004.04.10 | 調子よくなってよかった〜。2004.04.24 |
成長中。暖かくなったから?2004.05.15) |
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参考 |
別名 :アコギ、アコミズキ ○栽培法は、ガジュマルに準じるとされる。耐陰性はあるが、基本的に強い陽光を好む。生育には、20〜30℃が適温だが、5℃にも耐え、室内で十分越冬可能。多湿を好むので、生育期は、用土の乾いたときに十分に与えるだけでなく、葉水も行う(冬は、やや控えめ)。水を切らすと下葉が落ちやすい。挿木・取り木による繁殖が可能。
○果実は、同属のイチジク同様に無花果で、球形状の花嚢は幹枝に群生する。熟すと食べられるらしい。(←重要) |
アコウの結実 |
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