パッションフルーツ ボチボチ栽培記1

        「入手〜種蒔〜発芽」篇

 

 

(2003.05.13撮影)

2003年5月12日 実家の母が取っておいてくれたというので、パッションフルーツの種をもらってきました。花がグロいのであんまり好みではありませんが、育ててみることにしました。ただ、タイトル通り、力まずに行くつもりですので、先行き不安ですが、今後の成長を見守ってやってくださいw

   

(2003.05.18撮影)

とりあえず種は、10粒限定で蒔いてみました。水に 浸すことは全くやっていません。とりあえず、植木鉢を増やすのは避けたかったので、挿し木で根の出たフィッカス・プミラ(※1)の脇に・・。土はアジアンタムの植わってた土の余りを、消毒等、特に何をするでもないまま、使用。深さは、種が隠れる程度。(1週間後にさらに10個蒔いたのはナイショですよw)

※1
フィカス・プミラ(クワ科)
学名:Ficus pumila `Sunny White`
和名:オオイタビ
英名:creeping fig
性状:常緑つる性低木
原産地:日本、中国南部
「我が家の数年前からの生き残り。耐寒性がやや弱く、
外に出すと冬に葉がかなり落ちた。乾燥にも弱く、
夏に水を切らしたときは大量に葉が枯れました。
それでも復活するから、プミラはスゴイ(by toshizou)」

背中が見えて来た!!(2003.0614撮影)

 にょき?!(2003.0614撮影)

   

双葉が開いた!!(2003.0616撮影)

残土だから、土が美しくない・・。(2003.0616撮影)

     

本葉も出ました。(2003.0616撮影)

双葉が開いて、一週間。本葉も開いて、成長モードに入りつつあるようです。思っていたより、葉のツヤがきれいで、観葉植物としてもよさそうです。
   

 

 

中央左上を注目!!(2003.0703撮影)

  

追加で蒔いた分かな?新たに芽が出ました・・。(2003.0703撮影)

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