南国 マンゴー 01

 

今現在、芽が出て成長中の種は、メキシコ産のマンゴーです。フィリピン産のマンゴーは腐ってしまいました。残ったメキシコ産マンゴーは、がんばって面倒を見るぞ〜。でも、室内に置くためには、大きくできないから、小さく育てるぞ!

 

目指せ、盆栽!!

 

マンゴーの初期の生育は、種(子葉)に含まれる養分でとても早い。現在は、成長も快調だが、まだまだ予断を許さないと思う。

 

メキシコ産で日本に輸入されているもの(ヘーデン、ケント、ケイト、トミーアトキンス)のうち、品種として最有力候補は、食感果実中の繊維、色などから、たぶんケントです(あくまで候補)。

種を取り出した。(左がメキシコ・マンゴー)2003.08.14

メキシコ産発芽。フィリピン産×。2003.08.25 端っこの方で小さな芽が!? 2003.08.25

たった2日で芽がさらに成長〜。 2003.08.27

そして1日。上向きになったゾ。 2003.08.28 葉が展開開始。 2003.08.29

さらに葉が展開中。2003.08.31

赤い葉が展開しはじめた。  2003.09.02

葉が柔らかい〜。 2003.09.03

ちょっと葉が起き上がった? 2003.09.04

葉が赤から緑へ・・・。  2003.09.06

さらに緑に・・・。 2003.09.07

さらに葉は横方向へ・・・。 2003.09.08

葉が赤から緑へ・・・。 2003.09.09

背よりも葉が長いみたい・・・。 2003.09.10
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参考

マンゴー(ウルシ科)
学名 :Mangifera indica
英名 :mango
性状 :常緑高木(20〜30m)
原産地:東南アジア?

果実の中の種のようにみえるところは、モモなどと
同じく内果皮でこの硬い内果皮の中に種が1つある。
この内果皮を除いて、蒔くと発芽しやすいそうだ。
また、冷蔵庫などに入れて低温にあてると、発芽しない
ことがあるので要注意。

注1:耐寒性が低く、冬季は10℃以上に保つ必要あり。
注2:種蒔きから、開花まで10年以上かかる。
注3:小さな鉢植えなどでは、花がつかないらしい。

 →結論として・・・我が家では、難しいのか?

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