南国の種達 フクギ 02
HPでお知り合いになれたmario-kさんに、種を分けていただきましたので、即日、蒔きました。種子の大きさは、長径で約2.5cm(右図の定規は、1目盛当たり1mm)。大きな種子なので、1個だけを蒔いたのですが、発芽しました。発芽率100%?
成長は極端に遅く、大物の予感です。
低温には、多少弱そうですが、耐陰性も強いそうなので、室内での冬越しは、特に問題がないと思われます。
実は、食べられるのかなぁ・・・。気になるところです。
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種子です。 2003.09.06 |
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新しい葉も緑色になりました。 2004.06 |
葉数も6枚になりました。 2004.07.10 | 葉は8枚、高さは15cmに到達。 2003.08.07 | 葉は10枚、1ヶ月に2枚ずつ? 2003.09.04 | ||||
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参考 |
フクギ(福木、福樹、オトギリソウ科) 学名 :Garcinia subelliptica
性状 :常緑高木(雌雄異株) ○沖縄では、樹皮が黄色の染料に使われることがある。 ○同属にマンゴスチン、タマゴノキ(キャニモモ)がある。ダイエット食品で話題になったガルシニア(Garcinia cambogia)も同属。・・・ということは、実が食べられるかも?沖縄では、コウモリがこの実を食するそうだ。 ○耐潮風性を持つため、防風林・防潮林として植栽される。 ○耐寒性は、やや低い。5℃程度? |
フクギの結実 |
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