南国の種達 バンレイシ(釈迦頭)
HPでお知り合いになれたmario-kさんに、種を分けていただきましたので、即日、蒔きました。種子の大きさは、長径で約1.5cm(右図の定規は、1目盛当たり0.5mm)。早い時点での発芽率は、あまりよくなかったようです。
といっても、種子は蒔いた後で何ヶ月も後になって、思い出したように芽を出すはぐれ者も結構いたので最終的にはほとんどが芽を出すのかも?
落葉高木のようなので、落葉して冬越しできると信じてがんばろう。最低気温が5℃を下回る前までになんとか少しでも大きくなってもらいたいな。
(近況報告)
自力でまっすぐ立っていられないほど、背が伸びました。 2004.09.04
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バンレイシ01
2003.09.01
〜 2004.03.13
2004.04.10 〜
参考
シャカトウ(釈迦頭、バンレイシ科) 学名 :Annona squamosa
英名 :sugar apple(シュガーアップル)
別名 :バンレイシ(番茘枝)、佛頭果、佛頂果、スイートサップ 性状 :常緑高木 原産地:西インド諸島
○果実の凹凸が釈迦の頭のに似るということから名づけられた。
○酸性土壌を嫌う=苦土石灰などを用土に施す必要あり。
○熱帯では、常緑だが、低温(5℃程度)に晒されると落葉し、休眠状態になる。その時の用土は、乾燥気味に管理する。
○用土は赤玉6、腐葉土2、砂等2
釈迦頭の実
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