プルーン栽培記 (⇒栽培記メニューへ

 

八百屋で出会ったプルーン。生を見かけたのは初めてなので購入。

美味しかったので、種まきしました。種からだと花が咲くまではモモと同じか?

とりあえず育ててみよう。我が家で育つ実生のモモとも交配可能か?

目指せ!開花

 
(参考)
ヨーロッパスモモ(西洋李、バラ科)
学名 :
Prunus domestica
別名 :セイヨウスモモ
性状 :落葉小高木
原産地:西アジア(コーカサス地方)
花期 :春
 
○プルーンと呼ばれるのは、セイヨウスモモの中で赤紫色の実をつけ

 乾燥させて食べられる一群を指す
○種小名の
domestica は、「栽培されている」を意味し、ヨーロッパでは、

 古代ギリシャの詩にも登場するほど。野生種は見つかっておらず、起源に

 ついてはスピノサスモモ(P.spinosa 、染色体数 2n=32)と

 ミロバランスモモ(P.cerasifera 染色体数 2n=16)の雑種個体の染色体が

 倍化してできた(2n=48)と推測されている。日本でよく生食されるスモモ

(ニホンスモモ、P.salicina )の染色体数は、2n=16。

○有機質に富み、水はけのよい砂質土壌を好み、年間雨量が少なく、

 昼夜の気温差のある地域が栽培の適地。

○中国原産のニホンスモモと異なり、自家親和性がある。

  

1パック198円。安かったので購入。はじめての購入です。(2003.07.24撮影)

酸っぱいよ〜と脅されましたが・・・なんだ、うまいじゃないか。(2003.07.24撮影)

当然ですが・・・鉢へ行きました。内果皮はつけたまま。冬を体験させるため、ベランダへ・・・長い時間だから乾燥させそうで怖い。(2003.07.24撮影)

種蒔から、長い時間を過ごし(8ヶ月)、やっと無事に芽が出ました。まだ子葉は白っぽいです。(2004.03.19撮影)

前回より1週間。本葉を持ち上げつつあります。(2004.03.25撮影)

約1週間。成長、早い。本葉はもう6枚です。(2004.04.03撮影)

前回より1ヶ月。本格的に葉が成長してきて、葉先も尖っています。これが本当の姿?ベビーキウィの葉が邪魔になってきたかな?(2004.05.03撮影)

5月から6月にかけて忙しくて、ほとんどお世話もしないままでいたら、こんな姿に・・・トホホ。気付かないうちに水切れさせたのかも?・・・復活に期待です。(2004.06.08撮影)

前回よりまた1ヶ月。葉が出てきました〜(感涙)枯れなくてヨカッタ。(2004.07.10撮影)

さらに1ヶ月。葉がいっぱいになってきました。順調。(2004.08.07撮影)

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