こっそり キウィ栽培記

 

2003年3月、あらたに「ベビーキウィ(Baby Kiwi)」を購入し。すっかり魅せられてしまい、

種蒔きまでしてしまったのでした。あれから1年。安売りのキウィを見つけ、せっかくだからと

購入したのが運のつき。しっかり種蒔している自分。ホントにどうしようもないヤツ(苦笑) 

 

とにかく、こちらも温かい目&長い目で見守ってやってくださいm(._.)m

 

(近況報告)

成長の遅かったキウィ。急に新芽が伸びて大きくなり始めました。が、外に出したら、葉が傷だらけに・・・。(2004.07.10撮影)

こっそりキウィ栽培記(蒔いてみた!?)  

 ←クリック (04.01.14〜04.04.03)

こっそりキウィ栽培記(育つかなぁ!?) 

 ←クリック (04.05.03〜04.05.29)
 
参考「キウィ&ベビ-キウィについて」

 

ベビーキウィ(Baby Kiwi)の分類上の位置は、キウィと名がついてもキウィフルーツとは

別種と考えられ、サルナシの1品種と考えるのが妥当のようです。キウィも中国の

野生種のシナサルナシがニュージーランドに渡って、アメリカ向け輸出用に名前を

果実の形に似た国鳥のKiwi birdになぞらえてKiwi fruitsと呼ぶようになったようですし、

サルナシとシナサルナシは同じつる性植物でマタタビ科マタタビ属に属する近縁な

植物です。どちらも、外においておくとマタタビ科だけにネコにいたずらされやすいらしい。

 

また、栽培については、寒さに強いが、浅根性で乾燥に弱い。そのため半日陰地で、

腐食質に富み保水力のある土壌で育てるのがよいそうです。繁殖も実生、接木、

挿木によることが可能。挿木の容易さについては、鹿沼土を購入して実験してみたいと

考えてます(当年枝・前年枝で挿木が可能らしい)。

 

キウィ

(キウイ、キーウィ)

学名

Actinidia chinensis

原産地

中国揚子江〜台湾

別名

シナサルナシ、オニマタタビ(これはActinidia deliciosa で別種と言う噂もある)

Chinese gooseberry、シナスグリ、弥猴桃

その他

雌雄異株。セットで植えないと実がならない。

整腸効果や免疫力の向上、美肌効果などが話題になりました。サルナシでも期待できるか?(タンパク質分解酵素のアクチニジン・多糖体・ポリフェノール・・)

ただし、アレルギーを起こす可能性のある4種の果物(キウィ・リンゴ・桃・オレンジ)の一つにも数えられており、食するにも注意が必要だったりする。

サルナシ

(ベビーキウィ?)

学名

Actinidia arguta 

原産地

日本、東アジア

別名

コクワ、シラクチヅル、・・・
その他 雌雄異株が普通のようだが、雌雄が雑居している場合もあるらしい。

「山地に生える雌雄異株の落葉つる性の植物。葉は長い柄があり互生し、裏面は淡緑色であらい毛がある。夏に雄花は柄のある数個の白花を腋生し、雌花は単生する。」(学生版牧野日本植物図鑑より抜粋)

果実は、生食するだけでなく、加工用として、ワイン、ジャム、果実酒等に利用される。ビタミンCを豊富に含み、疲労回復、強壮、整腸、補血などの効能を持つなど、将来有望なフルーツです。また、つるは丈夫で腐りにくいので、昔は筏を縛ったり吊り橋の材料に使われたとか・・。

品種には、香粋、信山、一才、光香、茂緑、峰香などがある。一才サルナシは苗が通販で販売されているのをみかけたことがある。

 

キウィで〜す♪ ベビーキウィと違って毛むくじゃらです。(2004.01.14撮影) 縦割りにしてみました。好みがあると思うけれど、私はこちらの方が好きな切り方なんだな・・。ちょっと熟れすぎ?でも、このぐらいがすごく甘いんです♪(2004.01.14撮影)

そんなつもりで買ったわけじゃないのに、なぜか、種を写真に撮っている。なんでだろう?(2004.01.14撮影) 1袋8個入りで98円と言う激安のキウィを見つけた。傷むといけないので、ジャムにしてみました。美味しそうな色に仕上がりました。味は・・・聞かないでね。(2004.01.18撮影)
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参考HP@「キウイフルーツ & アクチニジン

       A「サン・キウイ倶楽部

実がなるまでがんばるぞ!               

失敗したら恥ずかしいのでコソーリと宣言w

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