カキ(次郎柿)栽培記 (⇒栽培記メニューへ) |
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日本に古来よりある柿。私も好きで秋になるとよく買います。 中でも富有よりも食感のある次郎が大好きです。2003年もいっぱい食べました。 食べると、お腹がキューっと痛くなるのにやめられない・・・。そういえば、同じ柿でも 昔は、富有が好きだったんですけどね・・味の好みは変わると言うことかな?
さて、この柿、種からだと花が咲くまで「桃栗3年・・」でいうように8年か? 大きくしないで盆栽で育ててみよう。気長に待つゾ〜。 |
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(参考)
別名 :カキノキ 特に甘柿は日本独特。 一般に食べられた果物(水菓子)と言えば、カキの他にはナシ(pyrus pyrifolia )くらい しかなかった。 ○本来は雄花・雌花をともに(或いは両性花)つけるが、栽培品種には雌花しかつけない ものが多い。 ○カキの渋味は、シブオールという物質(タンニンの一種)でカキ全般に存在する。甘柿の 場合には、熟す段階で水に溶けにくい形になるため渋さを感じない。 ○和傘・団扇・魚網などの防水、防腐に使われた柿渋(タンニン)を採るのには、このカキの 青い実や近縁種マメガキ(D.lotus )などを利用した。 ○柿霜(しそう):干柿の表面につく白い粉。主にブドウ糖および果糖からなり、砂糖の なかった時代には甘味料として、あるいは喉の痛み・咳止めとして利用。 ○材は硬く、木目が美しいため、ゴルフクラブのウッドなどに使われる。しかし、 脆いため加工は難しい。・・折れやすいので、柿の木で木登りしてはいけませんて、昔、 親に言われたなぁ(笑) |
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購入。(2003.11.18撮影) |
例によってまた種の写真を撮る。もう育てるところがないってば・・・と自分に言ってみるテスト(笑)(2003.11.18撮影) |
発根。寒さは経験する必要がないのかな?土に埋めて1ヶ月。(2003.12.24撮影) |
頭を持ち上げるだけでどれだけかかってるんだ〜。発根確認から3ヶ月経過です。(2004.03.20撮影) |
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でも、葉が開くとなると早い。あれからたった1日。(2004.03.21撮影) |
こうなると早いかな。前回より約10日、種蒔から4ヶ月強です。(2004.04.01撮影) |
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葉は大きくなったけど・・・ストップ?。(2004.05.03撮影) |
成長はしていないけれど・・・。茎が木質化&休眠芽?(2004.05.29撮影) |
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植え替えてベランダに出したら、急に成長を再開しました。調子に乗って枯れないといいけど・・・。(2004.07.10撮影) |
前回よりも少し大きくなってます。とりあえず大きくなってくれい。(2004.08.07撮影) |
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