イチョウ栽培記 (⇒栽培記メニューへ) |
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職場の階段のところにイチョウが生えているので拾ってきて蒔いてみました。 種からだと花が咲くまで時間がかかるようなので、芽が出てイチョウらしく なるまで育ててみよう。そのあとは・・・盆栽? 目指せ!マン盆栽。 |
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(参考)
イチョウ(銀杏、イチョウ科) 学名 :Ginkgo biloba 別名 :公孫樹(種蒔から開花まで長い期間(30年?)が 必要なために孫の代に収穫できることから、らしい。 性状 :落葉高木 原産地:中国(日本のものは、中国から鎌倉時代に伝わった?) 花期 :春 ○雌雄異株。花(胞子嚢穂)がつくまで、雌雄の見分けは難しい。 大きいものであれば、枝振りなどで見分けもつくようだが・・・ イチョウはイチョウ属でたった1種の生き残りであり、 「生きた化石」とも呼ばれる。 ○お葉付き銀杏(オハツキイチョウ)・・イチョウの変種で葉の一部に実がつく |
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拾ってきた銀杏。すぐに窓際で蒔いてみた。窓際の激しい温度変化で芽が出ないかもしれない。ちょっと心配。(2003.12.03撮影) |
蒔いてから、3ヶ月半。おや?なにか緑色のモノが・・・。これは、待ちに待った発芽か?(2004.03.22撮影) |
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さて、芽らしい芽が出ました。土に埋めて4ヶ月です。芽が出たのは、種子から伸びた根(?)の背中についた縦の割れ目の間からでした。裸子植物は、いつもの植物と芽ばえもちょっと違うなぁ・・。(2004.04.01撮影) |
葉が展開しました。小さくてもイチョウです。さ〜て、どうやって盆栽に仕立てるか・・。夢が広がるなぁ。(2004.04.10撮影) |
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だいぶ大きくなりました。外に出してあげないとかわいそうかな?・・・盆栽化計画はいつから発動?(2004.05.03撮影) |
外に出してあげても不調になることなく・・・大きくなることもなく? 葉色はよくない。(2004.07.10撮影) |
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葉が増えません。葉脈に沿って黄色っぽいスジで調子悪そう。肥料不足か?(2004.08.07撮影) |
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