アボカド栽培記 高分子吸水体篇 (⇒栽培記メニューへ

 

アボカドは、水栽培でOKだというので、ハイドロカルチャーの感覚で高分子吸水体もOKだろうというのでテストです。

 

同時にスタートした通常の水で栽培した種よりも、時間がかかりましたが、何とか芽がでるようです。ふむ、満足。

100円ショップで買ってきました。高分子吸水体。当然1個100円です。色も多くのバリエーションがあるんですが、無色透明の方が観察しやすいと思い今回は無色でテスト開始。(2004.02.18撮影)

さて、早速、封を開けて、そこいらに転がっていたビールジョッキに水をいれたところにサラサラと流し込む。100倍異常に膨らむとあるので、手加減して入れることにした。(2004.02.18撮影)

すっかりふくれたようなので、種を埋めてみた。なんだか、とってもキレイじゃないか。すんばらしい・・・。(2004.02.21撮影)

しかし、しばらく経つと、水栽培と同様に薄皮がはがれてきた。こちらもスタート時の洗い不足のせいか、カビが生えるので洗っているうちにこの状態に・・・。(2004.03.06撮影)

しばらく変化もないので、すっかり放置。思い出して見てみると、バックリ割れている。ぅぉぉ、もしかして・・・。(2004.05.22撮影)

なんと、横からよく見ると根が!!!透明にしておいてよかった・・・のかな?しかし、時間が経ったせいか培地が緑色になってきている。美しくないな・・・(2004.05.22撮影)

出た。出ました。芽が。(2004.05.29撮影)

根も先週に比べて増えてます。(2004.05.29撮影)

   

そして10日・・・。早い。(2004.06.08撮影)

  

           

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