アメリカンチェリー栽培記 (⇒栽培記メニューへ

 

昨年(2003年)に開花した我が家のアメリカン・チェリーは種蒔から3年で開花した。が、ちっとも美味しくなくて、もしかしたら芽が出たのは本物のチェリーではなく、鳥の落とし物に含まれていたソメイヨシノやヤマザクラの種を一生懸命育てていたのでは?という疑問が起こり、あらためて蒔き直すコトにしました。今度も3年で開花するとよいな〜。

目指せ!収穫

 
(参考)

学名 : Prunus aviums 

原産地: 西アジア

性状 : 落葉高木

花言葉: 3月30日「小さな恋人」(サクランボ)

 

○「佐藤錦」などの品種ををふくむサクランボ(桜坊)は、本来、

 セイヨウミザクラ(西洋実桜)と呼ばれるもので、通常サクラと

 総称される種群とは、別物。通常アメリカンチェリーと呼ばれる

 品種には「ピング(BING)」、「レーニア(RAINER)」、

 「ブルックス(BROOKS)」等がある。私の食べたのは全輸入量の

 90%を占める主流派のビングであろうと思われる。

○キャビネットなどの木材として使われるアメリカンチェリーとは、

 別種(学名:P.erotina )。

 

2003年7月下旬。アメリカンチェリーを食し、種をプルーンの種を蒔いた鉢の隣の鉢に蒔いてみた。冬の寒さを経験させるため、外に置いておかないといけない・・けれど、乾燥させてはアウトだと思い、大きな鉢の土に鉢を埋めて乾燥をできるだけ防ぐことにした。あ、写真がない。撮り忘れた・・・

蒔いてから、8ヶ月。何かが顔を出している・・・。これは、待ちに待った発芽だ。間違いない。今度は鳥の糞じゃないぞ。たぶん(笑)(2004.03.14撮影)

子葉もすっかり開き、折り畳まれていた本葉2枚もしっかり開きました。(2004.03.29撮影) 

3枚目の本葉もでてきました。成長が本格化かな?(2004.04.02撮影) 

葉の色が悪い。成長も止まってしまった。土の中にコガネムシの幼虫でもいるのか?それとも一緒に植わっているビオラのせい?(2004.05.03撮影) 

ほとんど成長はしていないのに、雑草のごとくに生えてきたビオラの方が成長中。他の雑草も生えてきました。(2004.06.08撮影) 

 

 

  というわけで、

終了・・

 

 

  

また来年・・・かな?

枯死しました。根がなかったので、やはり根を食われていた模様です。コガネムシめ〜。(2004.07.10撮影) 

 

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